08' 05/24
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BMW MINI(ミニクーパー)です。
ルーフの殆どが凹んでいます。今回交換作業となりました。

ルーフ(天井)という部品は頻繁に交換しない為か外装部品の一部ではありましたが、やはり本国注文でありました。作業でも2週間はかかりますので
預かり期間としては結構長いお時間をいただきました。

分解前にどのように新車ラインで組み立てペイント作業されているか、
よく観察します。どのラインで色が変わっているかとか、色ツヤ等を
入念にチェックします。最終完成時にどこまでオリジナルに近づける
かが、出来栄えに大きく反映します。

付属部品を全て取り外します。ガラスは当然、リアゲート、トリム類
溶接しますので、作業に邪魔となるようなパーツは全て外します。

溶接前にルーフ(天井)裏をペイント。

溶接完了。錆が出ないようにすぐにプライマー処理。この日はこれにて
終了です。

翌日、塗装スタッフに車両を渡し、ルーフ一枚プライマー処理します。

乾燥後、次にサフェーサーをペイント。

室内側ももちろん、きっちり作業します。色もボデー色に合わせて。

シーリングもきっちり作業します。種類も豊富にあるので、適材適所
で使い分けします。補強パネルの間等には数か所にウレタンが流しこまれて
いましたので、これも同じように注入します。

インシュレータを貼り付け、発泡ウレタンのバリを削ってあとは内張り
を組み付けていきます。

交換したルーフですが、一度サンディングしました。ルーフは白しか
ペイントされていないのかを知る為です。フェザーエッジを確認すると
ブルーが出てきたので、ブルーのベースを一旦ペイントする必要が
あります。

順番にペイントしていきます。二層になっている為か、結構塗装肌が
通常の平面部とは違いました。ですから作業前にスタッフがよく確認
し、作業に移ります。ブースの滞在時間が長い場合は気合をいれなくては
なりません。

磨き処理して脱脂後、再乾燥です。

最終ゲートヒンジ廻りを半ツヤにてペイントして、組み付け終了です。